喀痰吸引等研修
第1号・第2号研修
これからの介護職にとって
重要な たん吸引や経管栄養の
知識と技術が学べます。
平成24年4月の法改正により、一定の研修をうけた介護職員などは、医療や看護の連携による安全確保が図られている場合など定められた条件において、喀痰吸引等(たんの吸引および経管栄養)の実施ができるようになりました。
弊社では、提携する登録研修機関と共同して、安全かつ適切に喀痰吸引等を行う介護職員等を構成することを目的に喀痰吸引等研修を実施しています。
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対応エリア
大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
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実績施設数
158施設
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実績受講者数
581名
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優位性
実地先病院の取引先が豊富で、
実務者研修修了者(学科免除者)の対応が可能
当研修のメリット
MERIT不特定の対象者に対する喀痰吸引
および経管栄養に関する研修を行います。
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講師出張型研修
通学不要・自施設での受講
知識・経験ともに豊富な講師陣が、
あなたの施設へ出張し研修を行います。 -
選べる研修日
人材不足解消
ご都合の良い日程をお決めいただき、
貴施設で研修を受講いただけます。 -
助成金対象
質の高い研修が低コストで
要件によっては研修費用が大幅削減。
書類作成は提携社労士が行います。
研修対象者
TARGET医療行為の
資格を身につけ
仕事の幅を広げよう!
- 福祉介護施設や事業所等に所属している方
- たんの吸引等を行う介護職員等
- 事業所管理者が本研修の受講者として推薦する方
4STEPで完了!研修の流れ
FLOW-
講義(50時間)
厚生労働省が定める研修力リキュラムに基づき、喀痰吸引・経管栄養に必要な基礎知識を50時間の講義(約7日間)で学びます。講義中も喀痰吸引・経管栄養を行う際に必要な器具や、シミュレータ(訓練モデル)を用いて喀痰吸引・経管栄養の実施手順をしっかりと学習します。
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筆記試験(認定評価)
講義で学んだことを確認するために筆記試験(四者択一式)により、知識の習得を確認します。合格基準に達さない受講者に対しては、再試験を行います。合格された方は、演習に進むことができます。
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シミュレーター演習
(認定評価)筆記試験合格者に対して、喀痰吸引、経管栄養及び救急蘇生法の演習を行います。シミュレーター(訓練モデル)吸引装置等を使用して、下記カリキュラムに示す行為の種類ごとに所定の回数を行います。各行為について講師の評価を受け、国の「喀痰吸引等研修実施要綱(平成24年3月30日)」に定める「基本研修(演習)評価基準」の手順通りに実施できると認められた場合、演習の終了となります。
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実地研修(病院 or 自施設)
基本研修(講義及び演習)終了後、実地先病院様もしくは所属事業所(法人内他事業所を含む)の利用者様の協力を得て、指導看護師の指導の下で下記力リキュラムに示す行為の種類ごとに所定の回数を行います。
- ※なお、実地研修で指導にあたる指導看護師がいない場合は、当社主催による医療的ケア教員講習会(看護師の指導看護師講習会)を1日間受講していただきますので、別途通知いたします。
- ※当法人から実地研修先のご紹介が必要な場合は、実地研修の体制が整っている施設にて、看護師の指導のもとにご利用者様にご協力いただき、所定の研修を行います。実地研修に必要な日数は2~5日間前後ですが、お住まいの地域や実地研修先などにより異なります。
- ※なお、実地研修で指導にあたる指導看護師がいない場合は、当社主催による医療的ケア教員講習会(看護師の指導看護師講習会)を1日間受講していただきますので、別途通知いたします。
- ※当法人から実地研修先のご紹介が必要な場合は、実地研修の体制が整っている施設にて、看護師の指導のもとにご利用者様にご協力いただき、所定の研修を行います。実地研修に必要な日数は2~5日間前後ですが、お住まいの地域や実地研修先などにより異なります。
修了証書発行について
すべての研修課程を修了した方には、登録研修機関から「喀痰吸引等研修修了証書」を発行します。発行された喀痰吸引等研修修了証書を認定証交付申請書類に添付し、都道府県への認定を受けていただきます。
- ※都道府県に喀痰吸引等事業者登録をされていない事業所は、認定を受けた介護職員等による喀痰吸引等の行為を業務として実施する事はできません。
助成金について
SUBSIDY
助成金申請サポート実績豊富で全スタッフが助成金に精通しております。
事前相談や、提携社労士と連携してサポート、研修期間中の急な対応、労働局からの質問対応等、どのような事でも対応可能です。
お任せいただく場合は、有償(完全成果報酬型)にて、専任の社労士による申請代行となります。
助成金に強く、喀痰吸引等研修に係る助成金申請実績豊富ですので、安心して、お任せいただけます。
助成金受給額の事前シミュレーション
受講検討者の人数と正社員・非正規社員の内訳、実地研修施設の紹介の有無をお知らせいただけましたら、助成金受給額をシミュレートさせていただきます。
シミュレーションや相談は何度でも無料で行なっておりますので、お気軽にお申し付けください。
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